今年も本格的に花粉の季節がやってきました。
皆様、いかがお過ごしですか?
私自身15年前は薬を使っても毎日辛い思いをするほどの花粉症でした。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、さらに皮膚のかゆみ…
そんな中、薬を手放さなければならない事態が!
そう、妊娠です。
子どもがお腹にいる期間は約10か月。
花粉の時期に、だいたい引っかかりますよね
私は第1子の時は妊娠9か月のころでした。
この頃は赤ちゃんも免疫を作る時期なのでアレルギーになる
可能性があるものはなるべく控えるといわれています。
当時はテルミーを知らなかったので
様々な自然療法を取り入れしのぎました。
私にとっては結構つらかったですが、薬に頼らなくても
こんな程度で過ごせるのか、とビックリしました。
薬って思うほど効果はなくて
ほかに手段がないから効くって思ってたのかな
と感じるほどでした。
そして、年月はながれ、テルミーと出会ってからは…
いまでもつらい時期はあります。
特に始まりの頃は目のかゆみやくしゃみ鼻水がでます。
でも、かぜの時くらいな感じであまりにもつらい!とはなりません。
「今年も来たね~」という感じでとりあえずご挨拶です。
そして、からだにお願いします。
「この状況にできるだけ早く慣れてね」
そう思うだけでなんだか覚悟が決まって、大丈夫!と感じるんです。
これって結構な効果があるんですよ~
「きちゃった~!もうダメ~!」って思うよりいいかも!?
だって来ちゃったんですから。
からだに今年もよろしく!がんばってね!
と言ったほうがなんだかよさそうな気がしませんか。
こころとからだは繋がっているので、
上手に会話していくと自分のからだが可愛く思えてきますよ。
このあとは、からだの仕組みのお話しです。
花粉症はなぜ発症するのでしょうか。
春になり暖かくなってくると、実は体が緩んでくるのです
暖かくなる、気温が高くなると体が温まるように思いますが、
実はからだが「ゆるむ」ことは「冷え」を作ってしまっているのです。
真冬の時期よりかえって体の中は冷えているのです。
昔から「芽吹きのころに病気が悪化する」とか
「芽吹いてくると心が落ち着かなくなり、精神が不安定になる」
といわれています。
それは、体温の低下と酸素の供給の低下により免疫力が落ちて、
腸に「冷え」を作る結果です。
腸が冷えることで体と心がつらくなるのです
(医学博士安保徹先生HP、医学博士藤田絋一郎先生「こころの免疫学」より)
「冷え」によってつくりだされる病態はさまざまですが、
その一つがアレルギー疾患です。
花粉症はそのアレルギー疾患の一つです。
では、アレルギー疾患を治療していくにはどうしたらいいのでしょうか。
安保徹医学博士によると、免疫力アップを図るため、
ストレスを減らし、体を温めること
といわれています。
そこでテルミーはどうでしょうか!
テルミーは温かく優しい刺激でリラックスし、すぐに体が温まってきます
気持ちのよさはストレスを減らし、免疫力をアップします。
温かさは血流やリンパ、内分泌の流れをよくして免疫を取り戻していきます
テルミーはその刺激をスイッチにしてたくさんの応援団を派遣して
自らの自然治癒力を引き出し、免疫をアップし
病態を改善していくことができるんです。
さらに、自分らしく豊かに安心して生きていくことも手伝ってくれます。
そんなテルミー、ぜひ体験してみませんか。
最近テルミーしまいこんでいるという方にも
ぜひもう一度その効果と気持ちよさを感じていただきたいです。
さらに、花粉症に効果的なポイントテルミーや
よく眠れる対策もお伝えします。
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日程:3月24日(木)
時間:10時30分~12時 お話し会
12時~ 昼食 ご持参ください
昼食後随時 テルミー施術(ご希望の方は掛け合い)
お時間に限りのある方はお知らせください
参加費:4000円(午前のみの方は1000円)
申し込み:電話・FAX 042-703-6415
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会員さん、ぜひ、ご参加ください!!
初めての方、大歓迎です。
聞いたことのある方、気になっていた方、どうぞ一度いらしてみてください。
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