2016年11月1日火曜日

インフルエンザは怖くない!

このところ、急に寒くなって空気も乾燥するようになり、
インフルエンザが流行ってきています。
学級閉鎖の学校もでているようです。
気候がいままでと全く違う状態になってきているので
からだが付いていけない感じですね。
そのせいか、今年の流行はとても早いですね~
クライアントさんからいただいたお花、根付いてね~
 
うちでは毎年こどもはインフルエンザにかかりますが、
テルミーだけで回復しています。
もう、病院に行かなくなってから9年になります。
 
「A型のインフルエンザは
その原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が
小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。
(厚生労働省HPより)」
 
やっぱり毎年流行するものなんですね。
でも、予防接種をしているしていないにかかわらず、
インフルエンザにかかる人もかからない人もいますよね。
なぜでしょう。
そう、免疫力が落ちているときにかかるんです。
 
やっぱりね~!免疫力が落ちているから悪いんですね、
そんなに弱い自分がいけないんですね。
とついつい思ってしまいます。
 
でも、ずっと元気でずっとパワフルでいることって、
ヒトにとっていいことなんでしょうか。
今生きている場所は、望むと望まないとにかかわらす、
昼と夜があり、暑さと寒さがあり(常夏の国でも少しは必ずあります)
光と闇が、男と女が、あります。
ヒトにとっても同じです。
朝になれば活動し、夜になれば眠る。
その逆のヒトだって必ず両方やっています。
それならば、とっても元気に活動したい日もあれば、
疲れて休養する日も必要です。
でも、現代は自分のからだの都合に合わせて休ませてくれません。
月曜から金曜は仕事や学校など、それぞれのリズムはありますが、
「いま」の自分の都合ではなく、先に決まったスケジュールで動いています。
疲れているからと、突然変えることができれば、素晴らしいのですが!!

そう、それを可能にしてくれるのが病気!です。
からだは
「もう辛いから休むんですよ。これ以上無理したらもっともっと大変なことになるよ」と
いって、病気というサインを出してくれるんです。
そして、さらに嬉しいことには~~
その病気を治した後は、今まで以上の免疫力を獲得してくれるのです!
安保徹医学博士は言われています。
(オフィシャルサイトhttp://toru-abo.com/index.php?FrontPage
「インフルエンザが流行したら、わざわざ行ってかかってくるといいよ」と(笑)
きっと、免疫力が落ちていない人は行ってもかかりませんよね。
免疫力が落ちていてそれを高めるために、
積極的にインフルエンザにかかろう、と言われているのでしょう。
病気は怖くない
からだは自分を助けるために病気になり、
自分を助けるために免疫力を高める、んです。
インフルエンザは怖くありません
一週間でほとんど治ります。先述の厚生労働省もいっています。
 
でも、その症状はつらいです~~!!
そこで、テルミーの出番です。
熱が出ていて呼吸の浅いからだに、
2~3分の時間、テルミーをかける。
また15分ほどしてから2~3分かける。
足の裏と脊柱くらいで十分です。
テルミーの熱は強力で一瞬で大きな熱量がからだに吸収され、
その熱は即座に体中を駆け巡るのです
インフルエンザなどの熱は、
からだに停滞してしまいます。
それをそよ風のようなテルミーの動く熱が入ることで、
一緒に動いていくのです。
これが自律神経のスイッチをいれて、
からだを回復させる方向へ導いていくのです。
 
具体的な家庭療法の治療はこちらのブログで紹介しています。
この当時からもう4年ですが、毎年テルミーでインフルエンザを治療し、
昨年はかかりませんでした~

ご家庭に一台あると、ほんとに安心です。
特にお子さん、お年寄り、持病を持つ方にはお勧めです。
安保先生の病気のとらえ方と、具体的に治してくれるテルミーがあったら
ホントに安心です。
新型インフルエンザやデング熱だって同じこと!
子育て中のお母さんお父さん、介護をされている方、お年寄りご本人
みんなで、心配から安心にシフトしてい行きませんか(^^♪
このテルミーを、ぜひ体験してみてください!!

2016年10月3日月曜日

更年期のホットフラッシュ~汗~は大事!!

今年の秋は晴れが続きませんね。
それでも、きんもくせいが香り、コスモスも花盛りです。
日本の美しい秋がはじまっています。
 

さて、今回は更年期、特に皆さんが気になるホットフラッシュ~汗~のお話です。

更年期は生理のある女性すべてに訪れる、閉経に至るまで、またその後の期間をいいます。
日本人の平均閉経年齢は50歳と言われるため、
閉経をはさんだ前後5年が更年期、なのです。
およそ45歳から55歳が更年期の期間ということになりますが
閉経の時期は人それぞれ、個人差もあります。
そしてその更年期の期間に「不定愁訴」と言われる様々な症状。
それが更年期障害です。
更年期障害とは、ホルモンバランスの乱れを原因とする、
身体的、精神的不調のことで、自律神経失調症の一つだそうです。
 
女性は、初潮を迎えるときもその後の月経、妊娠、出産、
そして更年期と女性性ゆえの内分泌(ホルモン)との
密接な関係を持ちながら生きています。
こんな書き方をすると、めんどくさい!と思いますが、
実はそのためにお得なことがあるのです。
月経は、英語では「ピリオド」といいます。
そう、一度人生に幕を下ろすんです。
そして、そのあと、リバース再誕生をします。
それが一か月ごとに行われているのです。
これは相当な大事業です。
からだをメンテナンスするのに相当強力なものです。
だから、からだが整った状態でないと、
生理の不定愁訴も大きなものになっていくのです。
では、何が整っていれば生理前症候群を軽くできるのでしょう。
そうホルモンバランスをとるための自律神経
きちんと働いてくれればいいのです。
さきほどの更年期が自律神経失調症の一つであるなら、
まさしく生理前症候群も自律神経失調症といえます。
「自律神経」キーワードです。
 
さて、閉経するとは、こんなに大変だけど素敵な排毒ができなくなってしまう
ということを意味しています。
そうなると、からだはとってもえらいので、
何とかして残ってしまっている毒素を排出しようと頑張ります。
それが、排毒の一つの方法である、汗となるのです。
そう、汗は足りなくなった排毒を手伝っているのです
人は、特に女性は汗はあまり歓迎できませんよね。
見た目もよくないし、更年期、っていってるみたいだし、自分でも不快だし。
でも、とっても大切なことを担ってくれているのです。
私たちの好き嫌いの感覚を超えて、必要なことを
せっせとやってくれているんです。
すごいことですよね~~
 
からだはどんなことを思っているかな、と考えたりします。
「生きていくために24時間休みなく動き、
生きていくためにいろいろな手段を使って、
せっせとからだの健康を守ろうとしているのに・・・ねぇ。
ホントは休んでほしいのに・・・無理して頑張って働いて、
睡眠時間も少なくて、ストレスがいっぱい、
だから食生活も乱れ気味、ちょっとこれではもたないよ~!
だからね、精一杯いいことをしようとして汗出してるんです。
なのに邪魔者扱いですかぁ。切ないな。
でもでも忠実はわたくしはいつでも
最高にいい状態を目指して動き続けるんです。
更年期にイライラしたり、だるくなったりするのも。
女性にとってからだを壊しやすい時期だから、少し休もう、
というサインなんですよ。
聴いてほしいな。
聴こえないでもっと頑張ったり、間違った手当をしたら、
もう少しサインが大きくなって警報を鳴らさなければならなくなります。
そんなことにならないように、
からだはいつも助けている、ってことわかってくださいね。」
こんな感じでしょうか。
 
なにか現象がおきたら、
まずはからだが私を楽にするためにやっていることだ、と思ってみます。
そして、何がいいたいのか、なにが足りないのか、
やりすぎなのか、まずは観察して、
きっとなにかいいことをしてくれているんだ、
と感じてみたらどうでしょうか。
症状は悪いことではなく、自分を守るためのものです
この感じ方はなかなかいい方法だと思います。
試してみてはいかがでしょうか。
 
ただ、このつらい症状を少し緩和して、
からだの声にそった解決、進展方法をとりたいですね。
それには、テルミーが効果的です。
先ほど書いたように、
ホルモンバランスの乱れは自律神経がきちんと働けば、
変わるのです。
テルミーはその冷と温の差を意図的につくることで、自律神経を刺激します
肌に触れる刺激は交感神経を刺激し、
しかしそのあたたかな刺激は気持ちよさから
副交感神経への刺激と変わっていきます。
テルミー線の880度にもなる熱、そして冷温器が触れる刺激、
熱が持つ赤外線等の光の刺激、
そして熱が体内に入ることによっておこる熱が変化する刺激、
煙と香りの刺激。
これらでからだを刺激して自律神経を働かせます。
それを毎日少しずつ繰り返していくことで、
自律神経を整えていくことができるのです。
簡単です。
一日30秒でも効果があるのです。
 
更年期や生理前症候群でお困りの方、試してみませんか
 
10月6日(木)下薫蒸とポイントテルミー体験会、
10月20日(木)アトピー勉強、体験会開催します。
どうぞお気軽にご参加ください!!
 
もちろん、通常の施術もぜひ!
一度テルミーを試してみませんか。
 

2016年9月19日月曜日

テルミー体験・勉強会開催!~アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する~

また日本列島を台風か通過していきますね。
今までにない進路をとり続け、天変地異、という言葉が浮かびます。
あまり被害が大きくならないといいですね。
雨の中のアイビー

10月20日(木)のテルミー体験・勉強会
アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する
というアトピーの体質改善がテーマです。

私自身、このブログ(~私のアトピーが楽になったわけ~)に掲載しているように、
からだじゅうズルむけのケロイド状態だったアトピーを完全に回復させました。
アトピーはほんとにつらいです!
かゆみは痛みと同じか、それ以上の苦痛を感じます。
でも、慢性症状のためあまりそのつらさを自分から表現しません。
そのうえ、仕事に制限ができたりして迷惑をかける、と
自分でも遠慮してしまったりします。
つまり、アトピーのつらさは伝わらす、迷惑がられてしまったり、
自分でも引っ込み思案になってしまったり。
そしてつらい症状と、この先改善できるかわからない不安と、
まわりへの遠慮、時にはぶしつけな視線、
好きなものも食べられないジレンマ等々、
その苦しさは当事者以外はなかなか理解できないものです。
もちろんほかの症状も一緒だと思いますが。
だから「なぜ自分だけアトピーなの」「どうして治らないの」
「これさえなかったらもっと頑張れるのに」
と自問を繰り返してしまします。
子どもの場合は、お母さんがとてもつらい思いをします。
自分を責めたり、病院に行っても完治しないといわれたり、
こんなにひどくして、と心無いことを言われたり、食事に苦労したり・・・。
こどももかゆさに耐えるのは大変です。

でも、アトピーこそがからだを守っていてくれるのです
ほかの病気を引き起こさないように。
アトピーは自分のからだの排毒をしてくれています。
本来は便、尿、汗、涙などで排毒ができるのですが、
現代社会では多くのストレス、環境の悪化、生活リズムの乱れ等々
たくさんの要因で内臓機能が慢性的に低下しています。
その弱った内臓ではどんどん入ってくる
からだにとって有害なものを輩出するのが大変なのです。
からだに残っている自分にとっての有害なものは、
必ずからだのどこかに蓄積されていきます。
それも何年もかけて積もっていきます。
コップに水滴がたまっていくように。
それがあるときあふれてしまうと、何かしらの病気となって現れます。
そこで、排毒するエネルギーが高い人、力がある人は蓄積しないようにするんです!
そう、皮膚から湿疹として排出する方法を選ぶことができるのです。
アトピーはからだの排毒をしている状態なんです。
すごいですよね~
からだにとって有害なものを自らの力で排毒しているんです。
症状はとてもつらいものですが、これはからだのエネルギーが高く、
自分にとって不必要なものを出せることができる
強さのある証拠なんです。
だから、すべての排毒が終われば、その症状は改善するのです
その後は自分のからだと会話しながら、
テルミーで毎日毎日排毒を手伝ってあげればいいのです。
西洋医学では治らないとされているアトピーを
回復へと進めていきたいですよね。
テルミーがアトピーの改善に効果的なのは、
テルミーが家庭健康療法であり、
お家で毎日使うことができることが大きいです。
療術所でテルミーを受けながら、症状のアドバイスを受けながら、
お家で簡単短いテルミーをすることで
からだが大きく変化していくのです。
これがテルミーのほかの療法にはない強みです。
 
この体験会では私のアトピーのお話と、
テルミーで回復していった患者さんのお話をします。
そのあと、テルミー施術を受けていただいて、
どんなものか、試してみてください。
 
アトピーの改善は小さい子ほど早いです。
親子でぜひいらしてください。
大人の方も大歓迎です。
アトピーでテルミーに来てくださり、改善し、
現在では療術資格取得の勉強をされている方もいます。
いまの症状をとりあえず改善したい方、
何をやっても改善しない方、聞いたことはあるけどなかなか、という方、
この機会にどうぞ試しにいらしてください。
もちろん、テルミーをご存知の方、会員さんもぜひ!
短いテルミーでアトピー改善、健康増進していきましょう!

 
テルミー体験・勉強会
アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する~
 
日程:10月20日(木)
時間:10時30分~11時30分 お話会
    11時30分~12時30分 昼食(ご持参ください)
    12時30分~       テルミー施術(随時)
参加費:大人3000円、子供は通常の料金
お問合せ:電話・ファックス・メールにてご予約ください。
      TEL&fax 042-703-6415
      mail  madomi1103@gmail,com






2016年9月16日金曜日

下薫蒸とポイントテルミー体験会開催~腰痛に効くテルミー~

朝晩はすっかり涼しくなり、季節は移っていきますね。
 

さて、10月のポイントテルミー体験会は、
下薫蒸とポイントテルミーをセットで体験していただきます。

今回は、私の長年の腰痛、股関節痛との付き合い、
そしてようやくテルミーで股関節痛から解放された経験をお話しします。

生まれたときに股関節脱臼を患い、
その後子供のころは筋肉でカバーしてきましたが、
19歳になったころから、ハイヒールをはき、運動不足になったとたん、
股関節痛を感じ始めました。
病院では大腿骨のかぶりが悪く、はずれやすくなっていて、
骨の丸みが歪んでいるので、
このまま使ってどうにもならなくなったら人工骨、との診断でした。
36年前のことですので、今考えると、結構乱暴な話ですね。
その後、西洋医学では治らないのならと、
東洋医学の整骨院、鍼などを週に1回受けることでなんとか動いてきました。
それを怠ると、
駅から家まで歩いている途中や部屋の中で
からだの向きを変えただけで、
その状態その姿勢から動けなくなってしまうのです!
当時携帯電話もなく、一人暮らしをしていて、
本当にこのままどうすればいいのか?と不安にさいなまれる日々でした。
 
そんな生活を25年ほどしてきて、
いよいよテルミーに出会うことになります~
今では座禅も組むことができ、
股関節痛に悩まされることはなくなりました。
詳しくお話していきたいと思いますので、
腰痛、股関節痛に悩まれている方、
また、出産後のトラブル、婦人科の悩み、膀胱炎なども
この下薫蒸がとっても効果的です。
ぜひご参加ください!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「テルミーってなんだろう 2」
腰痛に効くテルミー下薫蒸(しもくんじょう)とポイントテルミー体験会
20年来の股関節痛、腰痛を治癒した経験をもとに、
腰痛の本当の原因を考え、その対策を提案します。
 
日 程: 10月6日(木)
時 間: 10時30分~11時30分 お話「腰痛治療とテルミー」、お悩み相談
     11時30分~12時    下薫蒸体験  
     12時~13時       昼食(ご持参ください)
     13時~          ポイントテルミー体験
               (お時間に限りのある方はお申し出ください)
参加費:1500円
お問合せ:電話、fax、メールにてご予約ください
       tel&fax 042-703-6415
       メール madomi1103@gmail.com

2016年9月14日水曜日

ポイントテルミー体験会開催しました~

去る9月1日、ポイントテルミー体験会を開催しました。
 
赤ちゃんもテルミーにうっとり^^
赤ちゃんを含めお集まりいただいた皆さんと
素敵な時間を共有できたことを感謝しています。
午前中は「イトオテルミーって何?」
「テルミーがなぜいろいろな症状を緩和するのことができるの」という
お話をしました。
そして、「短いテルミー」が効果的なわけ、
その実際を体験していただきました。
テルミーにはそのあたたかな体感からは
想像できないほどの強い刺激をあります。
火が付いたテルミー線の先端は880度、
冷温器に入れても120度という高温です。
その冷温器を皮膚に摩擦していくのです。
熱そうですが、体感としては握っている手も、摩擦を受けている皮膚も
温かいだけです。
せいぜい45度くらい?
では残りの800度近い熱はどこに行くのでしょう。
その熱は、からだの中に入っていきます。
しかし、そんな強い熱が入ってきた体は、大変です。
やけどをしないように血液やらリンパ液やらを急いで流して、
温度を下げていかなければなりません。
そのために、自律神経にスイッチがはいるんです。
テルミーのたくさんの刺激の一つの説明ですが、
短い時間、たとえば30秒でもからだが楽になる理由がわかると思います。
 
話をして、5分程度のポイントテルミーを受けていただきました。
テルミーは身近にあったけれどもっと長く掛けないと、
と思ってなかなか使えなかった方も、こんなに短くて簡単なら、と
また使い始めるきっかけとなった、と言っていただきました。
初めての方も、もう少し知っていきたいと興味を示してくださいました。
ほんの少しなのに、皆さん肩の凝りや頭の重さも軽減されたと
言っていただき、
すっきりしたその笑顔からは、
からだだけでなくこころも軽くなったことが感じ取れました。
 
療術の仲間も会員さんも、テルミーの魅力を再確認、
ご自分のテルミー体験を話していただき
赤ちゃんを囲んでゆったりと素敵な時間を過ごしました
 
からだが症状をだすのも何かのメッセージ、
いま直ぐ治そう、ではなく、からだの事情を聴きながら、
ゆっくり付き合っていくことが大切、
テルミーでからだの声をきいてみましょう、
 
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
(参加者の方が撮ってくださった写真です)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回は
「テルミーってなんだろう 2」
腰痛に効くテルミー下薫蒸(しもくんじょう)とポイントテルミー体験会
20年来の股関節痛、腰痛を治癒した経験をもとに、
腰痛の本当の原因を考え、その対策を提案します。
 
日 程: 10月6日(木)
時 間: 10時30分~11時30分 お話「腰痛治療とテルミー」、お悩み相談
     11時30分~12時    下薫蒸体験  
     12時~13時       昼食(ご持参ください)
     13時~          ポイントテルミー体験
               (お時間に限りのある方はお申し出ください)
参加費:1500円
お問合せ:電話、fax。メールにてご予約ください
       tel&fax 042-703-6415
       メール madomi1103@gmail.com

2016年9月3日土曜日

子どもが病気になるわけ~家庭療法イトオテルミーの真骨頂~

今年は厳しい天候ですね。
熊本地震、台風等で被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。
 
さて、今回は赤ちゃんから子供時代にかけて、
たくさんの病気になるわけを私なりに考えてみました。
 
哺乳類である私たち人間の新しい命は、一番命を失いやすい時期を
お腹の中の安全な環境で成長します。
そして、ある程度成長したときに外界にでてきます。
それは、守られ安全であった世界から、
無防備な状態で外界に送り出されることを意味しています。
そんな厳しい環境に耐えられるように、
お腹にいるときにもらった免疫を持って生まれてきます。
が、これは一定の時期で役目を終えてしまいます。
生まれてきた命は、
新しいこの世の中の環境に適応していかなければなりません。
生き抜いていくために、
今まで持っていなかったたくさんの免疫を作らなくてはなりません。
免疫をつくるためには、一度からだにその病原を取り入れ、
克服するすべを獲得しなければなりません、
そのために、赤ちゃんや、小さい子供たちは、
たくさん病気や虫刺されなどを繰り返し、
その免疫を獲得する経験を繰り返していくのです。
つまり、病気などの今までにないトラブルにかかることが、
生き抜いていくために必要なのです。
病気になるたびに、
自分の自然治癒力で病気を治すことで、免疫を体につくっていきます。
自然のワクチンです。
その力を強くしていくためにわざわざ病気になるんです。
しかも、からだはその病気に負けないくらいの治癒力がついたときに
病気を発症します。
これもからだの神秘です。
病気になったら、免疫力を付けられるほど成長していて、
さらに強くなるためにがんばってるんだな!
と考えられたら、いいですよね。
病気は悪いことではない、自分を助けるために症状が現れるのです
こう思うとつらい病気も、
子供にもお母さんにとっても、いいものに変わっていけるのではないでしょうか。
免疫については医学博士の安保徹(あぼとおる)先生が
たくさんの本を書かれています。
先生はインフルエンザが流行ったらわざわざ行って、
インフルエンザにかかって免疫あげるといい、とまで書いています(笑)
(実は安保先生もテルミーを認めてくれているそうです)
 
 
しかし、そうはいってもつらい状態をみていられませんよね。
つらい症状ははやくに進めて軽くしてあげるのが一番です。
そこでテルミーの出番です!!
テルミーの器具を「冷温器」といいます。
それは体に「冷」「温」の差を作る目的で作られています。
テルミーで温まった部分とまだ冷たい部分を意図的に作り出すことで、
からだに危険を知らせる赤信号を送るのです。
やけどをしそうな熱を\流すため、
からだの機能を動かさなくてはならなくなるのです。
それは自律神経を刺激し、自分で体を整えていくスイッチを入れてくれます。
それが自然治癒力を発揮させて病態を改善していくのです。
 
そんなテルミーは、あまりかけ方にこだわらなくても大丈夫なんです!
発明者の金逸博士は「なでくりゃ治る」と言われています。
子供にとって、お母さんの愛情たっぷりのテルミーは最も効果的です。
ただ、がんばれ~~とテルミーしてあげればいいんです。
ただし、一回につき短い時間(1~3分)で、できるだけ頻繁に。
ですが、できるだけ、でいいですよ。
子どもたちは夜中や休みの日に限ってトラブルを持ってきますよね。
そんなとき、テルミーがあれば、
とりあえず朝まで、明日まで、待つことができます。
熱や咳、痛みで眠れないときてテルミーをしていると、
ちょっと眠ることができます。
また30分後つらくて起きてもまたテルミーをすると、ちょっと眠ります。
これを繰り返していると結局、朝まで何とか過ごすことができて、
夜中の病院というリスクを回避することができるんです。
これはありがたいですよね~~
親にとっても、つらい思いをしている子供にとっても
無駄な体力と気力の消耗をおさえ、あたたかな布団で眠れたら、
回復の一歩を先に進んでいるように思います。
これが、家庭健康療法イトオテルミーの真骨頂です!!
 
私の子供は、喘息の発作や、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎も
すべてテルミーで治してきました。
でもテルミーは薬を飲みながらでも併用できて、
回復のスピードが上がるので安心して使ってください。
 
お子さんをお持ちの方、健康を心配されているかた、
ぜひ、一度テルミーを体験しにいらしてみてください。
勉強会のご参加もお待ちしています^^

2016年8月14日日曜日

ポイントテルミー体験会開催します^^

 今日はお盆の日曜日だからでしょうか
いつもにもましてゆったりとした時間が流れています
セミと鳥の声しか聴こえない静かな午後です
 
今年、昨年、一昨年のボランティア活動をさせていただいた経験から
テルミーに今まで以上に多くの人に触れてもらいたい
その結果、思いもよらない大きな喜びが生まれることを実感しました
それは、自分から探して来てくださる方はもちろんですが
テルミーとの「偶然のような(ほんとは備えられた道ですが)」出会いで
それ以降の人生が大きく変化し、
幸せになっていく方たちにたくさんお会いできたことです
そして、私たち療術師はクライアントさんから
たくさんの幸せをいただける喜びを数知れず経験しました
幸せは喜びは多くの方と分かち合うことで
より深まり、すべての人とのつながりを感じることができます
この経験をさせていただいた皆さんに
ただ感謝です
 
そこで、多くの方に気軽にテルミーを体験していただくために
ポイントテルミー体験会を開催します
「聞いたことはあるけど」「やってみたいけど」「時間がなくて」
「何度も施術受けたいけどなかなか」
という方どうぞこの機会にポイントテルミーを
体験してみてください
 
忙しい時に自分や家族にほんの少しでもテルミーを掛けると
その一瞬の温かさでからだにスイッチが入り
すぐに温かくなったり、眠れなかったのに眠りを誘われたり
胃の重さがとれたり、熱っぽさがなくなったり…します
いつも「魔法だな~~」と思ってます(笑)
これはテルミーが自分の自然治癒力を引き出してくれたから
そんな簡単でお手軽なテルミー実際に体験してみませんか
実は短い時間で掛けるテルミーはとても効果的なんですよ
全身の施術でも15分で掛けるテルミーが最も効果的なんです。
テルミーはそれだけで本来の自分、赤ちゃんの頃のそのままの自分に
帰らせてくれます。
命の輝きを取り戻してくれるのです。
美しい夕日は、何も語らないけれど、
それを眺めた人々に感動を与え、
ひとりひとりの命の輝きを取り戻し、
その一瞬に感謝をもたらせてくれるような気がします。
 
「こんなに簡単でこんなに気持ちよくなるんだ!なんだかホッとする」
という実感をぜひ~~
テルミーをお使いの方も!お友達に紹介したいけど…とためらっていた方も!
初めての方も!!
どうぞ気軽にご参加ください~~(^^♪

         日程:9月1日(木)
         時間:10:30~「テルミーってなんだろう~第1回~」
                  どうやって自然治癒力を引き出す
                  のか、どうやって使うのか、
                  テルミーの説明をします。
            12:00~  昼食 
                  有機無農薬米の簡単おにぎりランチ
            13:00~ ポイントテルミー施術
                  ~腕、手、足、肩、頭、顔~
             (膝まであがるもの、首や肩がだせる服装だと
                   掛けられる範囲が広がります)
         参加費:1000円(おにぎりランチ付き)
         場所:イトオテルミー・ハート療術所
              (HPをご覧ください)
         申し込み:電話・fax 042-703-6145
               メール:madomi1103@gmail.com
               参加はすべてご予約で承っております。
              

2016年8月13日土曜日

テルミーであっという間に治る~草むしりの腰痛~

ID:x8cljk
夏真っ盛りですね^^

相原の里山~ハート療術所~
 
ようやく気になっていた草むしりが一段落しました。
雑草は毎年勢力図を変えてきます。
今年の一番の勢力を持っている草は、とっても根が深く、いつもの労力の3倍ほどかかりました。
3日間、毎日3時間半から4時間の草むしりでした。
それでも、まだまだ根っこがあり少しずつ、継続しないとすぐにまた草ぼうぼうになりそうです。
 
この作業は割と楽しいのですが、腰痛持ちの私には腰にかなりの負担がきます。
まっすぐ立てなくなるくらいの腰痛になるので、
それを目安に(1時間くらい)テルミーを掛けに家に戻ります。
その時は一番簡単なので冷温器で腰とお腹、届く範囲の背骨の両側を、
くるくると1~2分掛けます。
すると、本当にあっという間に痛みがひいて、続きの作業ができるようになるんです。
助かりますよね~。即効性がありますよ。
そして、全部終了した後は、燻蒸(くんじょう)をします。
これがかなりの効果があるんです。
それまで動くのもやっとだったのに、
燻蒸後はすっと痛みが消え、支障なく生活できるようになります。
このように急性の痛みにはかなり早くに効果が出ます。
例えば、ぎっくり腰もそうです。
ぎっくり腰はお腹が冷えて内臓が下がってしまうことで、腰に余分な負担がきます。
そのためちょっとした動きで腰をひねってしまうためにおこる症状のようです。
ですから、燻蒸によって内臓を温め、正常な位置に戻せば腰への負担が減り、
結果的に痛みがとれていく、という仕組みなのではないかと思います。
こんなに簡単に腰の痛みが消えてしまうなんて、驚きです!
長年テルミーをしていても、いつも感じる、テルミーすごさです。
テルミーは自然治癒力の最大の応援団です。
自然治癒力を発揮させるスイッチをいれることができるのです。
ではどうやって?
テルミーの冷温器が肌に触れる、煙が肌に触れる、これは体にとっては刺激です。
刺激はまず緊張を引き起こします。
それが交感神経へのスイッチ。
そしてその後テルミーの温かさを認識すると
今度はリラックスの副交感神経のスイッチが入ります。
テルミーが触れていくことでそのスイッチが行ったり来たりします。
スイッチをつかさどる自律神経を働かせていくのです。
その結果、弱っていたからだの機能を働かせ、
自分にとって一番いい状態へと向かわせるのです。
なんだかややこしいですが、自分が自分を治していくのを助けてくれるもの、なんですね。
だから、赤ちゃん、妊婦さんから寝たきりのお年寄り、末期がんの方まで
安心、安全に使えてその効果を発揮できるのです。
ほこりをかぶっている冷温器また使ってみてください。
そして、使ったことのない方、ぜひ一度体験にいらしてください!
 
下燻蒸のやり方は次回に
 

2016年3月4日金曜日

緊急開催!!テルミー体験・勉強会~花粉症に効果的なテルミー~

昨日、テルミー体験・勉強会のお知らせをアップしました。
が!!
花粉症は今がつらい
との声が上がり、緊急開催することにしました。
今、つらい方、ご家族がつらい方、ぜひご参加ください~~
詳しい説明は前のブログをご覧ください
初めてのかた、大歓迎です!
また会員になったばかりの方も
使い方がわかるいい機会ですのでぜひいらしてください。
なお、3月24日(木)にも開催します。
ご都合のつく日程でご参加ください
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日程:3月9日(水)
時間:10時30分~12時 お話し会
   12時~ 昼食  ご持参ください
    昼食後随時 テルミー施術(ご希望の方は掛け合い)
          お時間に限りのある方はお知らせください
参加費:4000円(午前のみの方は1000円)
申し込み:電話・FAX 042-703-6415
     メール madomi1103@gmail.com
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2016年3月3日木曜日

テルミー体験・勉強会開催します!!~花粉症に効果的なテルミー~

今年も本格的に花粉の季節がやってきました。
皆様、いかがお過ごしですか?

私自身15年前は薬を使っても毎日辛い思いをするほどの花粉症でした。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、さらに皮膚のかゆみ…
そんな中、薬を手放さなければならない事態が!
そう、妊娠です。
子どもがお腹にいる期間は約10か月。
花粉の時期に、だいたい引っかかりますよね
私は第1子の時は妊娠9か月のころでした。
この頃は赤ちゃんも免疫を作る時期なのでアレルギーになる
可能性があるものはなるべく控えるといわれています。
当時はテルミーを知らなかったので
様々な自然療法を取り入れしのぎました。
私にとっては結構つらかったですが、薬に頼らなくても
こんな程度で過ごせるのか、とビックリしました。
薬って思うほど効果はなくて
ほかに手段がないから効くって思ってたのかな
と感じるほどでした。
そして、年月はながれ、テルミーと出会ってからは…
いまでもつらい時期はあります。
特に始まりの頃は目のかゆみやくしゃみ鼻水がでます。
でも、かぜの時くらいな感じであまりにもつらい!とはなりません。
「今年も来たね~」という感じでとりあえずご挨拶です。
そして、からだにお願いします。
「この状況にできるだけ早く慣れてね」
そう思うだけでなんだか覚悟が決まって、大丈夫!と感じるんです。
これって結構な効果があるんですよ~
「きちゃった~!もうダメ~!」って思うよりいいかも!?
だって来ちゃったんですから。
からだに今年もよろしく!がんばってね!
と言ったほうがなんだかよさそうな気がしませんか。
こころとからだは繋がっているので、
上手に会話していくと自分のからだが可愛く思えてきますよ。


このあとは、からだの仕組みのお話しです。
花粉症はなぜ発症するのでしょうか。
春になり暖かくなってくると、実は体が緩んでくるのです
暖かくなる、気温が高くなると体が温まるように思いますが、
実はからだが「ゆるむ」ことは「冷え」を作ってしまっているのです
真冬の時期よりかえって体の中は冷えているのです。
昔から「芽吹きのころに病気が悪化する」とか
「芽吹いてくると心が落ち着かなくなり、精神が不安定になる」
といわれています。
それは、体温の低下と酸素の供給の低下により免疫力が落ちて、
腸に「冷え」を作る結果です。
腸が冷えることで体と心がつらくなるのです
(医学博士安保徹先生HP、医学博士藤田絋一郎先生「こころの免疫学」より)
「冷え」によってつくりだされる病態はさまざまですが、
その一つがアレルギー疾患です。
花粉症はそのアレルギー疾患の一つです

では、アレルギー疾患を治療していくにはどうしたらいいのでしょうか。
安保徹医学博士によると、免疫力アップを図るため、
ストレスを減らし、体を温めること
といわれています。

そこでテルミーはどうでしょうか!
テルミーは温かく優しい刺激でリラックスし、すぐに体が温まってきます
気持ちのよさはストレスを減らし、免疫力をアップします。
温かさは血流やリンパ、内分泌の流れをよくして免疫を取り戻していきます
テルミーはその刺激をスイッチにしてたくさんの応援団を派遣して
自らの自然治癒力を引き出し、免疫をアップし
病態を改善していくことができるんです。
さらに、自分らしく豊かに安心して生きていくことも手伝ってくれます。

そんなテルミー、ぜひ体験してみませんか。
最近テルミーしまいこんでいるという方にも
ぜひもう一度その効果と気持ちよさを感じていただきたいです。
さらに、花粉症に効果的なポイントテルミーや
よく眠れる対策もお伝えします。
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日程:3月24日(木)
時間:10時30分~12時 お話し会
   12時~ 昼食  ご持参ください
    昼食後随時 テルミー施術(ご希望の方は掛け合い)
          お時間に限りのある方はお知らせください
参加費:4000円(午前のみの方は1000円)
申し込み:電話・FAX 042-703-6415
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会員さん、ぜひ、ご参加ください!!
初めての方、大歓迎です。
聞いたことのある方、気になっていた方、どうぞ一度いらしてみてください。 


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2016年1月14日木曜日

~なつかしいイトオテルミー~講習会のお話し

2016年スタートしましたね
ようやく冬らしい寒さになりました
薪ストーブが大活躍!
久しぶりの暖かな火のぬくもりに心がゆるみ、穏やかな時間を過ごしました
急激な温度変化、皆さんはいかがでしょうか?
テルミーはほんの少しの時間で不調を治していくのが得意です
からだも気持ちも動かない時、30秒テルミーで本当に助かってます。
 
さて、今回は昨年の秋に長野県松本市で開催された
テルミー講習会の感想です、
きちんと意図がくみ取れているか、伝えられるかわかりませんが
とても素敵な話でしたので書いてみたいと思います。
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「懐かしいイトオテルミー」
 
「講師はイトオテルミー辰野支部の吉江真人先生。
ヨーロッパで18年間テルミーの指導をされてきました。
その活動によってヨーロッパでもたくさんの人がテルミーの療術をしています。
そのレベルは本家日本をしのぐほどです。
テルミーはどこの国の方にもその素晴らしさが感じられる療法です」


まず、私たちが生きている状態をこの図が表しています。
 
「食事はどうしよう」「もう仕事に行く時間だ」と考えるのが「思考
誰かに何かをいわれてイライラする、なんだかウキウキする、などと
感じるのは「感情
そして「肉体」は文字通りです。
真ん中で一番核になっているのは大いなる「」があります。
「命」「大我(たいが)」「仏性(ぶっせい)」「本来の私」
などと呼ばれ、まさしく中心です。

私たちは日常的には「思考」「感情」「肉体」のところを
行ったり来たりしながら生きています。
まさしく、ぐるぐるとめまぐるしく振り回されています。

「あら!こんな時間、大変~洗濯どうしたかしら。
どうして子供たちは勝手ばかりするのかしら。
それもそうだけどダンナが一番手がかかるわ!
あ~、からだが思うように動かない、もう疲れているのよ!」

こんな感じでしょうか。三つの場所をぐるぐると際限なくまわっています。
もちろん、私はその代表です(笑)

では「命」「本来の私」とは?
それは産まれたばかりの赤ちゃんのような
悩みもなく、無垢(むく)で、
すべてをただそのままに生きている状態です
すべてが満たされ、ただ喜びと愛を感じ、その瞬間に生きている。
私たちは一人残らずその「命」で存在しています。
でも成長していく過程でその人の持つ豊かさが消されていくのです。
しつけや教育によって、親も知らず知らず身につけてきてしまった
この世の中のシステム、生きるのは大変なんだという思い込み
そんなことがシャワーのように降り注いで
だんだんと「本来の私」は曇ってしまい、わからなくなってしまうのです。

しかし、一番大事な「命」を忘れて、
「本来の私」を忘れて過ぎていく時間は
喜びや穏やかさよりも、
忙しさや焦り、疲労を感じることが圧倒的に多いです。
そして命から離れていることに気が付かないで
振り回された生活を続けていると
からだは「病気」や「けが」という形でサインをくれます。
命に立ち戻ってほしいと

ですから、テルミーでは病気やけがをネガティブなものとはとらえません
その状態になってしまった生活や生き方を見直すチャンスです。
本来の私、命に戻ることができるスタート地点です。

ではテルミーで何ができるのか?
「命」「本来の私」につながることができるのです。
すべての円を調和させ、命を思い出し、そのままの私
もともとの顔があらわれてくるのです。
これが「なつかしい」顔。
テルミーの施術で「なつかしい」「本来の私」が出てきます。
だから、すべてが大丈夫!!この世は満たされている
産まれてきてよかった!と。
本来の命に戻ることをテルミーはサポートしてくれます。

そのためには短い時間(15分)で全身を掛けるテルミーが不可欠です。
長い時間のテルミーは、病気を早く治そう、なんとかしてあげたい
という命のサインを考えない意図が入ってきたり、
刺激が多く入りすぎて体に負担をかけてしまうのです。
短いテルミーはその人の命とつながることで、
本来の自分のもつ自然治癒力が
湧き出てくるのをサポートします。

発明者の伊藤金逸博士はテルミーの理念を
医宗一如光(いしゅういちにょこう)」
といわれました。
「医」は医学ですが、イトオテルミーの技術、テクニックです。
「宗」は宗教と間違えられますが、そうではなく
「本来の私を思い出すこと」命につながることです。
そして、その二つが一つの光のごとくになること
これがイトオテルミーの理念です。
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もっともっと書きたいくらい素敵な講義でした。
聞いているだけで自分が本当はどこにいるのか
命にいるのならば本来の私でいいのならば、大丈夫!
と心が軽くなりました。

生まれてきてよかったと感じ、命を実感する、私は満たされている
そんな毎日をおくることを助けるのが
イトオテルミーです
その感覚が大いなる自然治癒力を引き出し、
治癒に向かわせてくれるのです。
たった1回5分のポイントテルミーで
ひざの痛みが「忘れ物をしたように」なくなった方もいます。
ご自分で治すから、飛躍的な効果がでることもあるのです。
自分を信頼できる
ぜひその喜びを体験してみてください。


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