このところ、急に寒くなって空気も乾燥するようになり、
インフルエンザが流行ってきています。
学級閉鎖の学校もでているようです。
気候がいままでと全く違う状態になってきているので
からだが付いていけない感じですね。
そのせいか、今年の流行はとても早いですね~
クライアントさんからいただいたお花、根付いてね~ |
うちでは毎年こどもはインフルエンザにかかりますが、
テルミーだけで回復しています。
もう、病院に行かなくなってから9年になります。
「A型のインフルエンザは
その原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が
小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。
(厚生労働省HPより)」
やっぱり毎年流行するものなんですね。
でも、予防接種をしているしていないにかかわらず、
インフルエンザにかかる人もかからない人もいますよね。
なぜでしょう。
そう、免疫力が落ちているときにかかるんです。
やっぱりね~!免疫力が落ちているから悪いんですね、
そんなに弱い自分がいけないんですね。
とついつい思ってしまいます。
でも、ずっと元気でずっとパワフルでいることって、
ヒトにとっていいことなんでしょうか。
今生きている場所は、望むと望まないとにかかわらす、
昼と夜があり、暑さと寒さがあり(常夏の国でも少しは必ずあります)
光と闇が、男と女が、あります。
ヒトにとっても同じです。
朝になれば活動し、夜になれば眠る。
その逆のヒトだって必ず両方やっています。
それならば、とっても元気に活動したい日もあれば、
疲れて休養する日も必要です。
でも、現代は自分のからだの都合に合わせて休ませてくれません。
月曜から金曜は仕事や学校など、それぞれのリズムはありますが、
「いま」の自分の都合ではなく、先に決まったスケジュールで動いています。
疲れているからと、突然変えることができれば、素晴らしいのですが!!
そう、それを可能にしてくれるのが病気!です。
からだは
「もう辛いから休むんですよ。これ以上無理したらもっともっと大変なことになるよ」と
いって、病気というサインを出してくれるんです。
そして、さらに嬉しいことには~~
その病気を治した後は、今まで以上の免疫力を獲得してくれるのです!
安保徹医学博士は言われています。
(オフィシャルサイトhttp://toru-abo.com/index.php?FrontPage)
「インフルエンザが流行したら、わざわざ行ってかかってくるといいよ」と(笑)
きっと、免疫力が落ちていない人は行ってもかかりませんよね。
免疫力が落ちていてそれを高めるために、
積極的にインフルエンザにかかろう、と言われているのでしょう。
病気は怖くない。
からだは自分を助けるために病気になり、
自分を助けるために免疫力を高める、んです。
インフルエンザは怖くありません。
一週間でほとんど治ります。先述の厚生労働省もいっています。
でも、その症状はつらいです~~!!
そこで、テルミーの出番です。
熱が出ていて呼吸の浅いからだに、
2~3分の時間、テルミーをかける。
また15分ほどしてから2~3分かける。
足の裏と脊柱くらいで十分です。
テルミーの熱は強力で一瞬で大きな熱量がからだに吸収され、
その熱は即座に体中を駆け巡るのです。
インフルエンザなどの熱は、
からだに停滞してしまいます。
それをそよ風のようなテルミーの動く熱が入ることで、
一緒に動いていくのです。
これが自律神経のスイッチをいれて、
からだを回復させる方向へ導いていくのです。
具体的な家庭療法の治療はこちらのブログで紹介しています。
この当時からもう4年ですが、毎年テルミーでインフルエンザを治療し、
昨年はかかりませんでした~
ご家庭に一台あると、ほんとに安心です。
特にお子さん、お年寄り、持病を持つ方にはお勧めです。
安保先生の病気のとらえ方と、具体的に治してくれるテルミーがあったら
ホントに安心です。
新型インフルエンザやデング熱だって同じこと!
子育て中のお母さんお父さん、介護をされている方、お年寄りご本人
みんなで、心配から安心にシフトしてい行きませんか(^^♪
このテルミーを、ぜひ体験してみてください!!
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