2013年9月22日日曜日

テルミーであっという間に治る~体温等の左右差~

中秋の名月、ご覧になりましたか?
朝晩は急に涼しくなっていますね。
季節の変わり目で体調を崩したり、足腰の不調を訴える方が多くなっています。
水分補給をしたり、下半身を温めるなどで軽減してくださいね。
テルミーでは全身プラス燻蒸もいいですよ~。
  
先日、会員さん(テルミーの器具をお持ちで、家庭療法をされている方)が、
左右の体温に差がある、と言われていました。
左側に冷えが入りやすいために左に少し問題が出ています。
それでもテルミーを掛けた後はあまり差がなくなった、とおっしゃっていました。
 
また右足だけむくみが大きく、ジーパンをはくと、そちら側だけきつい
とおっしゃる方もいらっしゃいました。
その場合はむくむ方の腎臓が少し疲れやすいのかもしれません。
そして、テルミー施術後はすぐに利尿して改善されていきました。
 
元気にしている方でも、左右差があるものです。
でも、それは病態を作りやすくしてしまいます。
例えば股関節痛になったり、腰痛、手の痛みしびれを引き起こしやすくなります。
内臓にも影響が出てきます。
逆に問題があるから、体温が低くなり、より差が出てきてしまいます。
そのままにしていれば、からだの歪みはさらに大きくなり、病態としての症状があらわれてきます。
 
テルミーは簡単に、ほんの2~3分掛けただけでもからだを整えてくれます
その効果をぜひ感じてみてください。
施術の際によくわかる体験をしていただくことができます~~。
秋の冷え対策に一度いらしてみませんか。
 

2013年9月2日月曜日

コーヒー教室&テルミー、開催しました☆

去る8月27日(火)コーヒー教室&テルミーを開催しました。
今回は初めての試み☆
暑い8月ですが、この日はさわやかな秋の気配を感じる日でした。

参加者の方が素敵に撮ってくれました~☆
 
里山の自然の風を満喫しながら、
ご家庭でもできるおいしいコーヒーの淹れ方を
八王子めじろ台にある
自家焙煎コーヒー豆専門店ITAMICOFFEE(イタミコーヒー)の奥様
(ゆるやかなとても素敵な方です)に教えていただきました☆
 
今回はパナマとマンデリンの2種のコーヒーを淹れ、試飲しました。
いつもの自分の淹れ方の間違いに気づき
いつもと同じ豆なのに、全く違った
おいしくて味わい深いコーヒーをいただきました。
美味しくて、まろやか、
まるで水道水の水と湧き水を飲み比べたかのような
大きな違いにびっくり~!!
いままでもったいなかったな~と感じました。
この日以来、おいしいコーヒーを入れるべく頑張っていますが、
どこが違うのか?あの膨らみは再現できません。
それでも以前よりは格段においしくなりました。
 
参加者の皆さんもコーヒーを抽出しているときの香りと膨らみ、
カップに注いだときの香りとまろやかな深い色合い、
そして、そのおいしさに満面の笑みと感嘆の声があがっていました。
ぜひ次回も!
との声をいただき、次回は10月8日(火)に開催します~☆
興味のある方はぜひ、いらしてください。

参加者のお一人、アロマケアセラピストのYUKIさんがブログで紹介してくださいました。
コーヒーの効用なども専門的に書いていらっしゃいます。
どうぞのぞいてみてください☆


日程  10月8日(火) 
時間  10時30分~11時30分 コーヒー教室 700円
             お昼ご持参ください(500円で簡単ベジランチもあります。ご予約ください)
            コーヒー豆(挽いたものも含め)ご希望の方は
            事前に下記にお問い合わせください。
            
     12時30分~  テルミー施術(ご希望の方は掛け合い) 3500円
              
 
 

8月のテルミー勉強会、開催しました!

東京では、まだまだ厳しい残暑が続いています・・・。
それでも朝晩はようやく涼しくなり、秋の気配が感じられますね。
おいでになる方も驚くほど、虫の声も一段と高く響き渡っています。
 
暑い8月の勉強会、無事開催できました。
 
参加者の皆様、暑い中おいでいただき、豊かな時間を共有させていただいて
ありがとうございました。
勉強会では安保徹先生の免疫学の理論をもとに
それぞれの病態の特徴をとらえてみました。
どうしてその病気が発症したのか
その症状は自分を何から守るために引き起こされているのか
そして、自然治癒力・自己免疫力を回復、強化していくために必要なこととは?などなど。
つらい症状をもっていると
ついつい「この痛みさえなければ!」
「こんなに動けないのは困る」
「もっと頑張れるはずなのに、この症状が邪魔をしている」
と考えてしまいます。
それが、治癒への道のりを長くしていることがあるんです。
からだは、自分を助けるために、その症状を出しています。
では、何のために?どうして?本当にそうなの?
一緒に考えてみました。
そうすることで、自分を否定しないで、自分は頑張りすぎていた
からだってえらいな~☆ありがとう
と感じられれば
必ず変わっていきます。
 
でもそう簡単にはいきません。
 
いままで、ず~っと症状は悪いものだと思ってきたのですから。
そう、親からも周りからも医者からも、そういわれ続けて信じてきたのですから。
こんな病気になる私は許せない、と自分で思い
周りからも責められてきたのですから。
 
だから、何度でも、考え直し、勇気づけて、
自分をいたわり愛することが必要なんです。
そして、時間もかかることです。
ひとりでは大変だから、仲間と一緒にゆっくりと確実に治していきましょう。
 
また、ぜひご参加ください。
 
ありがとうございました☆