2014年11月15日土曜日

テルミーであっという間に治る~ドライアイ

今日は昼間は温かな日の光に恵まれ、気持ちのいい週末でしたね。
朝晩はどんどん寒くなり、季節は足早に変わっていくようです。
葉が落ちても山の中の柿はまだ木になっています
パソコンが普及し始めてから、ごく普通に聞くようになったドライアイ。
特に仕事でパソコンを使用している人に多く発症しています。
 
「ドライアイは涙が不足することによってさまざまな障害がおこる病気です。
涙が不足する原因で最も多いのは睡眠不足や目の酷使による涙不足です。
目や体に無理がかかると交感神経が緊張し、
分泌能を担当する副交感神経の働きがおさえられて、涙が分泌されにくくなります。
(中略)
根本的な解決は自律神経のバランスを整えることです。
体の分泌能をつかさどっているのは副交感神経です。
交感神経の緊張が続き、副交感神経の働きが抑えられてしまうと、
当然涙も分泌されにくくなります。
頭痛や肩こり、冷え性も、慢性的な交感神経緊張状態で生じており、
ドライアイと根っこは同じです。
まずは睡眠をしっかりとり、からだを温めるようにしてください。」
(「病気が治る免疫相談室」安保徹医学博士著、より抜粋)
冷温器に火をつけて煙を目にあてています
このことから考えると
自律神経のスイッチを入れ替えること
からだを温めること
具体的に涙が出るようにすること
ができると楽になっていくようですね。
涙を出すのは、この写真のように、テルミーの煙をあてるとてきめん!!です。
調子が悪いと、かなりしみますが、この効果は抜群です。
目の状態が良好であると痛くありません。
不思議なこと涙が出るのは、煙を当てた時だけではなく
その後も時々思い出したように涙が出てくるときがあるのです。
なかなかすぐれものです。
そして、テルミーは体を温めることは一番の得意技!
体を温め、リラックスし、気持ちのいい刺激を与えることで
交感神経から、副交感神経へとスイッチを切り替えることも手伝ってくれます。
ということは…ドライアイの予防、改善に効果を期待できそうですね~。
ちなみに私と息子はこの方法で目の問題がかなり軽減していますよ。
 
目だけでなく
その日の疲れをその日のうちにとっていくことができる
家庭健康療法イトオテルミーは、一家に一台!!
あるといいな☆と実感しています。
 

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