2013年10月11日金曜日

からだは自分をいつでも助けてくれる~ぜんそく時のゲップ~

今日も東京はとっても暑かったです。
夕方になってようやく過ごしやすくなりました。
 
台風も今年は当たり年ですね。
なので、ぜんそくのある息子は大変です~。
前回の東京直撃の台風の時、何年かぶりのひどい発作を起こしました。
ほとんど息ができないといって、寝返りばかり打って苦しんでいました。
 
息子いわく
「インフルエンザは楽。熱だけだから。ぜんそくは、熱と咳とたんとそのうえゲップだよ~。」
そうんなんだ・・・。ぜんそくを知らない私は、それを聞くたび、つらいね~~と思っています。
そして、頻繁に起きる大きなゲップは初めてでした。
息子は胸が痛くてつらいのでゲップも嫌がっていました。
私は考えました。
確かにつらいと思うけれど、これはからだが何か助けるために起こしているんだよね・・・
でも、なに??
そして、息子に聞きました。
「もしかしてゲップすると息ができる?」
イエス!でした。
そう!!やっぱりからだは助けてくれていたんです~~☆
はじめてゲップの助けを借りたということは、かなりいつもよりつらかったことと
成長してからだが早くに回復することができるようになった、ということかもしれません。
そして、その話をしてから、息子はゲップがつらいとは感じなくなりました。
楽になっているのですから。
 
人は症状を嫌がってしまいます。
でもその症状が自分を助けるために出している、ということがわかれば
気持ちが変わってきます。
そうなれば、からだも「わかってくれた」と喜び、回復に向かいやすくなっていきます。
私のアトピー奮闘記(ブログの「私のアトピーが楽になったわけ」をご覧ください)
にも書きましたが、
こころが変わるとからだの症状を受け入れることができ、感謝していくこともできます。
そうなれば、辛さは半減、回復は早いです。
何か症状がでたとき、「これは私の何を助けようとしているのか」と考えることは
きっと助けになると思います。
からだは自分を殺すことはない☆いつでも助けてくれています
そして、いつものように、テルミー治療で、医者も薬もいらずに、回復しました^^
またひとつ、免疫ゲット!強くなりました~!
 

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