2016年8月13日土曜日

テルミーであっという間に治る~草むしりの腰痛~

ID:x8cljk
夏真っ盛りですね^^

相原の里山~ハート療術所~
 
ようやく気になっていた草むしりが一段落しました。
雑草は毎年勢力図を変えてきます。
今年の一番の勢力を持っている草は、とっても根が深く、いつもの労力の3倍ほどかかりました。
3日間、毎日3時間半から4時間の草むしりでした。
それでも、まだまだ根っこがあり少しずつ、継続しないとすぐにまた草ぼうぼうになりそうです。
 
この作業は割と楽しいのですが、腰痛持ちの私には腰にかなりの負担がきます。
まっすぐ立てなくなるくらいの腰痛になるので、
それを目安に(1時間くらい)テルミーを掛けに家に戻ります。
その時は一番簡単なので冷温器で腰とお腹、届く範囲の背骨の両側を、
くるくると1~2分掛けます。
すると、本当にあっという間に痛みがひいて、続きの作業ができるようになるんです。
助かりますよね~。即効性がありますよ。
そして、全部終了した後は、燻蒸(くんじょう)をします。
これがかなりの効果があるんです。
それまで動くのもやっとだったのに、
燻蒸後はすっと痛みが消え、支障なく生活できるようになります。
このように急性の痛みにはかなり早くに効果が出ます。
例えば、ぎっくり腰もそうです。
ぎっくり腰はお腹が冷えて内臓が下がってしまうことで、腰に余分な負担がきます。
そのためちょっとした動きで腰をひねってしまうためにおこる症状のようです。
ですから、燻蒸によって内臓を温め、正常な位置に戻せば腰への負担が減り、
結果的に痛みがとれていく、という仕組みなのではないかと思います。
こんなに簡単に腰の痛みが消えてしまうなんて、驚きです!
長年テルミーをしていても、いつも感じる、テルミーすごさです。
テルミーは自然治癒力の最大の応援団です。
自然治癒力を発揮させるスイッチをいれることができるのです。
ではどうやって?
テルミーの冷温器が肌に触れる、煙が肌に触れる、これは体にとっては刺激です。
刺激はまず緊張を引き起こします。
それが交感神経へのスイッチ。
そしてその後テルミーの温かさを認識すると
今度はリラックスの副交感神経のスイッチが入ります。
テルミーが触れていくことでそのスイッチが行ったり来たりします。
スイッチをつかさどる自律神経を働かせていくのです。
その結果、弱っていたからだの機能を働かせ、
自分にとって一番いい状態へと向かわせるのです。
なんだかややこしいですが、自分が自分を治していくのを助けてくれるもの、なんですね。
だから、赤ちゃん、妊婦さんから寝たきりのお年寄り、末期がんの方まで
安心、安全に使えてその効果を発揮できるのです。
ほこりをかぶっている冷温器また使ってみてください。
そして、使ったことのない方、ぜひ一度体験にいらしてください!
 
下燻蒸のやり方は次回に
 

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