2016年1月14日木曜日

~なつかしいイトオテルミー~講習会のお話し

2016年スタートしましたね
ようやく冬らしい寒さになりました
薪ストーブが大活躍!
久しぶりの暖かな火のぬくもりに心がゆるみ、穏やかな時間を過ごしました
急激な温度変化、皆さんはいかがでしょうか?
テルミーはほんの少しの時間で不調を治していくのが得意です
からだも気持ちも動かない時、30秒テルミーで本当に助かってます。
 
さて、今回は昨年の秋に長野県松本市で開催された
テルミー講習会の感想です、
きちんと意図がくみ取れているか、伝えられるかわかりませんが
とても素敵な話でしたので書いてみたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
「懐かしいイトオテルミー」
 
「講師はイトオテルミー辰野支部の吉江真人先生。
ヨーロッパで18年間テルミーの指導をされてきました。
その活動によってヨーロッパでもたくさんの人がテルミーの療術をしています。
そのレベルは本家日本をしのぐほどです。
テルミーはどこの国の方にもその素晴らしさが感じられる療法です」


まず、私たちが生きている状態をこの図が表しています。
 
「食事はどうしよう」「もう仕事に行く時間だ」と考えるのが「思考
誰かに何かをいわれてイライラする、なんだかウキウキする、などと
感じるのは「感情
そして「肉体」は文字通りです。
真ん中で一番核になっているのは大いなる「」があります。
「命」「大我(たいが)」「仏性(ぶっせい)」「本来の私」
などと呼ばれ、まさしく中心です。

私たちは日常的には「思考」「感情」「肉体」のところを
行ったり来たりしながら生きています。
まさしく、ぐるぐるとめまぐるしく振り回されています。

「あら!こんな時間、大変~洗濯どうしたかしら。
どうして子供たちは勝手ばかりするのかしら。
それもそうだけどダンナが一番手がかかるわ!
あ~、からだが思うように動かない、もう疲れているのよ!」

こんな感じでしょうか。三つの場所をぐるぐると際限なくまわっています。
もちろん、私はその代表です(笑)

では「命」「本来の私」とは?
それは産まれたばかりの赤ちゃんのような
悩みもなく、無垢(むく)で、
すべてをただそのままに生きている状態です
すべてが満たされ、ただ喜びと愛を感じ、その瞬間に生きている。
私たちは一人残らずその「命」で存在しています。
でも成長していく過程でその人の持つ豊かさが消されていくのです。
しつけや教育によって、親も知らず知らず身につけてきてしまった
この世の中のシステム、生きるのは大変なんだという思い込み
そんなことがシャワーのように降り注いで
だんだんと「本来の私」は曇ってしまい、わからなくなってしまうのです。

しかし、一番大事な「命」を忘れて、
「本来の私」を忘れて過ぎていく時間は
喜びや穏やかさよりも、
忙しさや焦り、疲労を感じることが圧倒的に多いです。
そして命から離れていることに気が付かないで
振り回された生活を続けていると
からだは「病気」や「けが」という形でサインをくれます。
命に立ち戻ってほしいと

ですから、テルミーでは病気やけがをネガティブなものとはとらえません
その状態になってしまった生活や生き方を見直すチャンスです。
本来の私、命に戻ることができるスタート地点です。

ではテルミーで何ができるのか?
「命」「本来の私」につながることができるのです。
すべての円を調和させ、命を思い出し、そのままの私
もともとの顔があらわれてくるのです。
これが「なつかしい」顔。
テルミーの施術で「なつかしい」「本来の私」が出てきます。
だから、すべてが大丈夫!!この世は満たされている
産まれてきてよかった!と。
本来の命に戻ることをテルミーはサポートしてくれます。

そのためには短い時間(15分)で全身を掛けるテルミーが不可欠です。
長い時間のテルミーは、病気を早く治そう、なんとかしてあげたい
という命のサインを考えない意図が入ってきたり、
刺激が多く入りすぎて体に負担をかけてしまうのです。
短いテルミーはその人の命とつながることで、
本来の自分のもつ自然治癒力が
湧き出てくるのをサポートします。

発明者の伊藤金逸博士はテルミーの理念を
医宗一如光(いしゅういちにょこう)」
といわれました。
「医」は医学ですが、イトオテルミーの技術、テクニックです。
「宗」は宗教と間違えられますが、そうではなく
「本来の私を思い出すこと」命につながることです。
そして、その二つが一つの光のごとくになること
これがイトオテルミーの理念です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もっともっと書きたいくらい素敵な講義でした。
聞いているだけで自分が本当はどこにいるのか
命にいるのならば本来の私でいいのならば、大丈夫!
と心が軽くなりました。

生まれてきてよかったと感じ、命を実感する、私は満たされている
そんな毎日をおくることを助けるのが
イトオテルミーです
その感覚が大いなる自然治癒力を引き出し、
治癒に向かわせてくれるのです。
たった1回5分のポイントテルミーで
ひざの痛みが「忘れ物をしたように」なくなった方もいます。
ご自分で治すから、飛躍的な効果がでることもあるのです。
自分を信頼できる
ぜひその喜びを体験してみてください。


にほんブログ村
 

2015年12月25日金曜日

2015年テルミーボランティア☆

今年もあと6日になりました
年末、いかがお過ごしですか?
今年の冬は暖かく、不思議な天気ですね
 
今年はたくさんのボランティアをさせていただきました。
 
療術所からほど近い、町田市相原にある自然いっぱいの大地沢青少年センターを拠点に
福島の親子を招待したキャンプを主宰されている2団体で
テルミーボランティアが実現しました。
 
ふくはち(福島子ども支援・八王子)」は放射能の高い地域に住む親子を招待して
リフレッシュキャンプを企画実施している団体です。
また「はちみつ会」は福島在住の子どもや保護者に自然に囲まれた環境の中で、
保養キャンプを提供し、福島の人との交流を通して
被災地支援に思いを寄せるきっかけを作ることを目的とした団体です。
 
ふくはちは3月と8月、はちみつ会は5月と11月に
それぞれキャンプを実施されました。
テルミーはその企画の中で、リラックスプログラムとして
位置付けていただきました。
 
大人のケアにはもちろん、子どものケアにも大活躍するのがテルミーです。
テルミーは子どもに掛けることで成長期の今の心配事が激減するものです。
子どもは反応が素直ですし、子どもが気にいってくれれば
家庭で使うきっかけにもなります。
私たちはできる限り、親子のどちらにもテルミーを掛けさせてもらいました。
その結果、はちみつかいで来ていた福島の方が
テルミーを家庭で使うため会員になってくれました。
また、ふくはちのワークショップで「ふくはちソング(子どもたちが作詞)」を
作った際にも、「テルミーきいたよ」という歌詞までいれてくれました。
 
どちらも私たちの紹介を報告書に入れてくれています(はちみつかいブログ
ありがとうございます!
 
テルミーという聞きなれない療法で、入ってきたときにはドキドキの方たちが
さっと掛け始めると「気持ちいい~」「あったかい」と
言って喜んでくれるのが、なにより嬉しかったです。
 
そして、いまだ改善されていない被災地の大変なストレスの中で
生活されている皆さんの、健康と幸せを手助けし、
自らの内側から明日への体力気力が湧いてくるようなテルミーを
続けていきたいと思います。
 
最後になってしまいましたが、
ふくはち並びにはちみつかいの皆様に感謝申し上げます。
参加してみてわかったのですが、かなりの規模の企画運営です。
これをボランティアでされているのは大変なことだと思います。
活動の主催をされているスタッフは、参加者の方々、ボランティアスタッフの方々、
大地沢の管理の方へと、気づかいをされながら、
笑顔で滞りなくプログラムを進めていくのには
驚きとともに感動しました。
熱い思いが伝わってきます。
 
時間が許す限り、ボランティアスタッフの方にも
テルミーを掛けさせていただきたいです。
それが私たちの応援と感謝の気持ちです。
 
これからもこの活動の支援をしていきたいと思います。
ご興味のある方、ぜひご自分の得意なことで支援していただければ嬉しいです。
 
 
 


2014年11月17日月曜日

癒されたい妊婦さん、どうぞ~^^

今日も相原の里山は鳥の声とともに穏やかに晴れ渡っています

最近、新しいクライアントさんに妊婦さんが増えています
その理由のひとつは
妊娠すると今まで通っていた、整体やマッサージなどは断られてしまう
ということでした
妊娠したからこそつらいことが多いのに…
 
そういえば私も、まだまだテルミーとのつながりはなかった第一子妊娠の時
あまりにからだが重くていろいろ探してみたけれど
なかなか見つかりませんでした(涙)
そんなときにテルミーの情報があったら私も飛びついていたと思います!

テルミーは、妊婦さんや新生児にも安心で、体の不調が出やすいその時期こそ
最も活躍するツールなんです
穏やかな妊娠ライフ、健やかな赤ちゃんの誕生、そして豊かな育児
その応援のためにテルミー発明以来、80年以上にわたり
母から子へと、継承されてきました

妊娠のトラブルを軽減し、心を癒し
赤ちゃんのケアとお母さんのケアをして
楽しい子育てができるように応援できるのが
テルミーです

症状別にテルミーの掛け方がでています
妊娠初期の「つわり」中期の「むくみ」「静脈瘤」
後期の「逆子(さかご)」「腰痛」
出産後の「乳腺炎」「肩こり」「腰痛」「甲状腺機能障害」「マタニティーブルー」
新生児の「アトピー性皮膚炎」「発熱」「おむつかぶれ」
などなど

トラブルへの対応が
「母と子のテルミー」に記載されています

あらゆるトラブルに、まずテルミー!!

妊娠中の方、テルミーで癒しをプレゼントしますよ~~☆
にほんブログ村 健康ブログ イトオテルミーへ
 

2014年11月16日日曜日

「まちカフェ」に行ってきました!!

今日も山の紅葉がはえる、やわらかな陽射しがふりそそいでいました
穏やかな週末、いかがお過ごしでしたか?
私は町田市役所で行われた
第8回市民協働フェスティバル「まちカフェ」へ行ってきました
 
町田市ホームページ「まちカフェ」
 
 
町田市で活動しているNPO法人や任意団体など地域貢献団体が集まって
その活動の紹介や体験ブース、ワークショップをされていました
それぞれの活動への強く熱い思い、継続していく力強さ、幅広い年代の方の活躍など
人の力強さを感じたイベントでした
 
私と療術師の仲間が「まちカフェ」に行ったのは
そんな熱い思いとパワーに支えられた活動を
テルミーで後ろから支えることはできないか、と思ったからです
 
テルミーで何かお役に立てることはないか
そんな思いを伝えに行ってきました
いくつかの団体にお話しを聞いていただきました
 
たとえば子育て支援をされている団体では
その活動の場で、ご希望の方にテルミーの体験をしていただくコーナーをつくり
テルミーが子供とのコミュニケーションの手助けになり
具体的なからだの症状も軽減できること
お母さんたちの癒しにも大活躍することをお伝えする
 
NPO法人 みんなのそら http://minnasora.web.fc2.com/
親子の遊び場 つばさ http://ameblo.jp/angelique283/
 
福島の支援をされている団体には
福島から非難されている方々への直接のテルミーボランティアや
そのPRの活動をされている場でのボランティア
 
 
はちみつ会 http://hachimitsukai.jimdo.com/
ひまわりファミリー http://hihkhimawarifamily.blog.fc2.com/
 
ハンディのある方々が生き生きと生活していく場を提供されている団体では
その活動の場をお借りしてのテルミー体験
ご本人や家族の方の健康の維持、増進、に貢献できることをお伝えする
 
NPO法人 クローバーの会 http://clover-club.sakura.ne.jp/
NPO法人障がい者のライフスタイルの向上と親を支援する会 
 
国際貢献をされている団体には
シンポジュウム、活動報告会などの場をお借りして
テルミーの体験をしていただくことで
その一部を活動資金として寄付させていただく
また、海外の地での活動をされている方には
その地での健康維持や病態の改善に役に立つことをお伝えする
 
NPO法人 ネパールミカの会 http://www.nepal-mika.jp/
 
NPO法人 サヘルの森 http://www.jca.apc.org/sahel-no-mori/
 
地域で活躍されている団体には
その活動の場で、癒しのテルミー体験をしていただく
 
NPO法人 相原JAO会 http://espoir-aihara.net/jao.html 
 
などなど…
 
テルミーでお役に立てることをいっぱい考えて
それぞれの団体の方々にお話ししてきました
 
テルミーはどんな状況の方でも、必要なものだと思っています
自分の健康のため、家族の健康のため
その方が活動していることが維持できるようにするため
からだが資本です
 
テルミーが今まで以上にいろいろな場面で
使っていただけるようになることが
私たちの願いです
 
各団体の皆様、お忙しい中お話しさせていただいてありがとうございました
それぞれのご活躍を願っております
 
何かテルミーでお手伝いできることがあれば
ご連絡ください
 
そして、このブログをご覧になったさまざまな活動をされているみなさま
テルミーにできることがあればぜひご連絡ください
 
人の一生を通して活躍するテルミー
頭の片隅に覚えておいてくだされば嬉しいです!
 

2014年11月15日土曜日

テルミーであっという間に治る~ドライアイ

今日は昼間は温かな日の光に恵まれ、気持ちのいい週末でしたね。
朝晩はどんどん寒くなり、季節は足早に変わっていくようです。
葉が落ちても山の中の柿はまだ木になっています
パソコンが普及し始めてから、ごく普通に聞くようになったドライアイ。
特に仕事でパソコンを使用している人に多く発症しています。
 
「ドライアイは涙が不足することによってさまざまな障害がおこる病気です。
涙が不足する原因で最も多いのは睡眠不足や目の酷使による涙不足です。
目や体に無理がかかると交感神経が緊張し、
分泌能を担当する副交感神経の働きがおさえられて、涙が分泌されにくくなります。
(中略)
根本的な解決は自律神経のバランスを整えることです。
体の分泌能をつかさどっているのは副交感神経です。
交感神経の緊張が続き、副交感神経の働きが抑えられてしまうと、
当然涙も分泌されにくくなります。
頭痛や肩こり、冷え性も、慢性的な交感神経緊張状態で生じており、
ドライアイと根っこは同じです。
まずは睡眠をしっかりとり、からだを温めるようにしてください。」
(「病気が治る免疫相談室」安保徹医学博士著、より抜粋)
冷温器に火をつけて煙を目にあてています
このことから考えると
自律神経のスイッチを入れ替えること
からだを温めること
具体的に涙が出るようにすること
ができると楽になっていくようですね。
涙を出すのは、この写真のように、テルミーの煙をあてるとてきめん!!です。
調子が悪いと、かなりしみますが、この効果は抜群です。
目の状態が良好であると痛くありません。
不思議なこと涙が出るのは、煙を当てた時だけではなく
その後も時々思い出したように涙が出てくるときがあるのです。
なかなかすぐれものです。
そして、テルミーは体を温めることは一番の得意技!
体を温め、リラックスし、気持ちのいい刺激を与えることで
交感神経から、副交感神経へとスイッチを切り替えることも手伝ってくれます。
ということは…ドライアイの予防、改善に効果を期待できそうですね~。
ちなみに私と息子はこの方法で目の問題がかなり軽減していますよ。
 
目だけでなく
その日の疲れをその日のうちにとっていくことができる
家庭健康療法イトオテルミーは、一家に一台!!
あるといいな☆と実感しています。
 

2014年11月6日木曜日

リメイク~補修~からだのケアもいっしょ!

11月だというのに台風がきています。
今年もなんだか大変な天候ですね。
けがや体調を崩している方も多いです。
いかがお過ごしでしょうか?
 
ず~っと気になっていて、でもなんだか手をつけられない…
ちょっと見ないふりなんてこと、ありますよね。
私はた~~くさんありますが
そのうちの一つ、「洗濯物干しピンチハンガー」
(この正式?名称も今調べました)の補修です。
 
使っていくうちに、どんどん劣化して壊れていく洗濯ばさみ。
そして外れていってしまう針金。
「今日は干してしまわないと時間がないし、また次回ね」
といって後回しにし続けた補修。
それをようやくなおしてあげました~~!
できあがった色とりどりの洗濯バサミ付きハンガーは
写真にとりたくなるほどなんだかうれしい。誇らしげにみえました。
そして「ここには干せない~~」という毎日のちょっとしたストレスが解消されて
ホッとしています。
こんな簡単なこと!早くやってあげればよかったね。
ハンガーのためにも私のためにも!
 
こんなことっていっぱいありますよね。
 
からだもそんな感じがします。
ほんのちょっとの痛みや違和感、疲労感…。
見ないふり、気が付かないふりしてしまいますよね。
「これくらい大丈夫!」「いつものこと」「忙しくてそんなこといっていられないよ」
それは早く気付いてほしい、簡単だからケアしてほしい
というからだの声かもしれません。
そんなとき、ほんの30秒でいいからいたわって、からだを感じてみてください。
何かが変わるかもしれません。
 
もしテルミーがあれば、30秒でからだもこころも緩んでいきます。
疲れていたんだな~、ちょっと無理したかな~、と感じられて
テルミーのぬくもりとさわやかさで、力が抜けて、輝きが取り戻せます。
 
テルミーの魅力、感じてみたら虜(とりこ)になりますよ♪
 
 


2014年1月7日火曜日

テルミーボランティアに感謝~☆

2014年、いかがお過ごしですか?
昨年は皆様に支えられ、楽しい日々を過ごすことができました。
ありがとうございました。
2014年、昨年の種蒔きが、芽吹く年だと楽しみに思っています。

イトオテルミー・ハート療術所も、また新しい活動が始まりました。
昨年12月、お年寄りのデイサービス・ショートステイ施設で
テルミーのボランティアをさせていただきました。
そのきっかけは、昨年始めからテルミーに来てくださっているクライアントさんが
取り付けてくれました。
ご自分の体験から、利用者さんにぜひ体験してもらって楽になってもらいたい、との
熱い思いからでした。
私自身は外への広めていく活動が苦手なのですが、
施設でのボランティアは療術を勉強しているときからやってみたいことの一つでした。
初めての試みにどうなることかと心配していましたが、
クライアントさんのご尽力で本当にたくさんの方に体験していただけました。
(至らない私をいつも助けてくださって本当にありがとうございます<(_ _)>)
 
むくみの強かった足が、むくみが取れて、ご本人にも軽くなったと喜んでいただいたり、
半身に不自由が残っている方から、感覚が少し戻ってきたとか、
動かなかった指が少し動くようになったと言っていただきました。
そして、なにより皆さんの「気持ちがいい~」との感想と輝やくような笑顔が、
私ともう1名の療術師をこころから感動させてくれました。
そして、利用者さんたちからの、人生の先輩からのやさしさは、
私たちをも温かく包んで癒しとなり、
お互いのエネルギーを豊かなものへと変容させていってくれました。
なんという素敵な体験だったことでしょう。
そして、テルミーの効果で、
いつもよりはゆっくり眠れたり、安定した気持ちでいることができれば、
きっと介護されているご家族にも素敵なプレゼントになってくれると思います。
今年から、毎月続けてくださる予定です。
本当にうれしい限りです。
ありがとうございます。
 
 
私たちももっともっと喜んでいただけるよう、
ひとりひとりの人生に寄り添って、感謝のテルミーができるよう、精進していきます。

テルミーを通して、たくさんのひとと、
人生の豊かさを深さを楽しめるような輪が広がっていくことを心から望んでいます。
 
ますます素敵な1年になることを楽しみにしています☆