2012年8月12日日曜日

ほっとできる空間・・・

いつもお世話になっている素敵なカフェ・July Julyのブログをリンクしました。

私のハート療術所からほど近い里山に、とっても素敵なおいしいパスタ屋さんJuly Julyがあります。

誠意をこめて創っているお店と食事・・・。時間があるときはいつも大事なクライアントさんや友達と行くお店です。

おいしいものを食べると、心の底から幸せになる・・・という経験をさせてもらいました。
ちょっと悩んでいた日々、、そんなときに訪れ、幸せに包まれて涙が出そうになりました。


素敵なご夫婦が心を込めて創った時空間で、と~ってもおいしい料理を食べてみてください。
そのお人柄がわかるような、心温まる時間が過ごせますよ。
大好きです~☆

ブログはこちら
 http://plaza.rakuten.co.jp/cafejulyjuly/

2012年8月5日日曜日

梅仕事

昨年は移住計画のため20年以上欠かさなかった梅干しづくりを中断しました。それはそれで自分革命だったのですが、今年はまたまた再開!それもまた自分革命です。

子どもたちにもいつもの行事内なっている梅仕事。今年は天日干しが少し遅れてしまいました。ちょっとしその量も少なくて、赤みを補てんするのに、これから一日干して梅酢に浸し、すぐあげてさらに干す・・と手間をかけてあげようかな、と思ってます。

おいしい体にやさしい梅を今年もつけられて、感謝~☆宇宙と自然と人のありがたさに感動です。
今日の素敵な夏空です

テルミー応援団参上!

ついこの間、フェイスブックを始めました。今までになく楽しいです。その一つは、読んでくださった皆さんの反応が瞬時にわかること、ブログはもちろんメールより早い反応!!手ごたえがあります。それと自分のともだちを介して私の知りたい情報が自然に流れてくるんです。自分にとって必要な情報でも、自力で探すには時間も労力もかかるけど、とっても素早く手に入ります。それ以外の多くの情報はうまく選択していく能力も養われるかな。

そして、私の健康論、そしてテルミーが果たす役割を的確に示してくれた記事がありました。
ありがたくシェアさせていただきます。
そうなんです。だからテルミーの熱は健康維持に効果的。そして、不定愁訴(お医者さんにいってもこれといって病気と確定できないもの)だけど、つらい症状を緩和し調整していくんです。さらにがん細胞の死滅にも一役買っていると思っています。

アトピー、リウマチ、膠原病、がん、糖尿病、高血圧、うつ、育児や介護の疲れ、腰痛、肩の痛み、なんでもご相談にのります。
テルミーはまさしく上記の体温を取り戻して、その人の自然治癒力を高める手助けをするので、安全安心心強いあなたの味方です。そして、あなたの症状はあなたを助けるために出しているのです。自分のこころとからだを信頼して楽しい人生を過ごしませんか。
生き生きと自分らしく!応援します。

2012年8月3日金曜日

ひとりで昼食作り

今日のお昼は下の息子が初めて一人だけで「豚丼」をつくりました。意外と上手な包丁さばき?
本人はとっても自慢でした。
玉ねぎのスライスと豚ばら肉を炒めてしょうがとめんつゆで味付け。
必死の感じでしたが、本人は大満足!ずっと自慢してます~(笑)
なんだか勝手に大きくなってたんだな・・・と久しぶりに親バカでした。

味はおいしかったですよ☆

2012年7月25日水曜日

私のアトピーが楽になったわけ(自分への感謝)


今では、朝食抜きは日常になりました。そしてお昼はなるべく動物性のたんぱく質は控える、ちょっと体調が悪いときには一定期間マクロビ生活をします。そうして免疫力を下げずになんとか乗り切っている状態です。

食事とよもぎシリーズ、そしてなによりテルミーで、その時点での私の解毒が終わり、急性アトピーは治りました。

この経験を通して一番大事に思ったのは、自分を大切にすることでした。

思えば、ぎっくり腰の時に、もっとしっかり休んであげればよかったのかもしれません。それを、頑張れない自分に腹を立て、無理をして、自分を否定し続けたのです。

その結果、もっと自分を大切に、自分に向き合う機会としての試練が与えられました。これほどきつくなければいつものように自分をこきつかってごまかしていくことをしたのでしょう。このおかげで私は自分を大切にすること、こうして生きている奇跡に感謝すること自分を許すことを教えられたのです。そしてほかの人々もみんな、頑張りすぎていることに気が付き、ますますテルミーを伝えて楽になってほしい、と願うようになったのです。まさに「からだは私を生かすために症状を出す」のでした。


症状はつらいけど忌み嫌うものではありません。その症状が出るから、休もう、温めようとしてもっと重い症状になることをくいとめているのです。からだはこころより正直です。その声を聴いて、自分を肯定してみてください。ねぎらってあげてみてください。きっと、今までとは違う何かを感じると思います。

それでも、いつもいつも落ち込んでしまう私…。落ち込んだって、いいんです。ネガティブな自分も認めてつらい自分を抱きしめてあげます。

自分のネガティブも、すべてを否定しないで認めることが本物のポジティブ思考ではないでしょうか。

でもなかなかできない・・・まあ、いっか!!です(笑)

あなた自身でいればいいことに気づいたら今のあなたの人生は変わります。あなたはそのままで十分です!愛されています!必要とされています!あるがままの自分でそこにいてください。


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2012年7月19日木曜日

私のアトピーが楽になったわけ(気づき)


毎日のつらさとのお付き合いの中、自分の皮膚と触れ合っていて・・・突然気づきました! 

本当に薄い表皮が私の体を外界から守っていたのだ、と感じ、人間が持っているからだの一つ一つは私なんかが考えが及ばないほど貴重なものなのだ!その神秘に改めて驚き、こころから感謝しました。

その時から、また少し気持ちとからだに変化が現れました。

「こんなに完璧にできている私のからだは、やっぱり私を生かすためにこの症状を出しているに違いない!大丈夫!解毒が終わればきっと治る。今の私には必要なことなのだ。」と思ったのです。

そうしているうちに、渡辺先生の本のとおりに、断食した日のほうがたくさん便が出ることに気が付きました。私は便秘体質ではないので毎日排便はありましたから宿便があるとは思ってもいませんでした。しかし、何も食べていない以上、体に残っている宿便(これは文字どおりの便ではありません。毒素のことです。)がでてきているに違いないと思ったのです。
このようにだんだんと自分の体の声を聴いていくことと、少しずつ排毒が進んでいったことで、油、ごまや豆腐などの植物性たんぱく質、小麦の炭水化物など、食べられるものが増えていきました。

そのころ自分の内臓をストレートに感じたことがあります。

前日断食をして、朝食を抜いて仕事に行くとさすがにお昼までにおなかがすいてしまうのです。
その時に梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)を飲みました。カップに梅干しとお醤油を入れてかき混ぜ、熱い番茶を注いだ飲み物です。からだが温まるので、かぜのひきはじめにも効果的な飲み物ですが、その時の私は、そのお茶を飲んだだけで、だるくなってしまったのです。
おなかがすいているときは体は軽かったのに・・です。
食べ物をとるということは本当に内臓が働くのだ、内臓がつらいときは食べずに休ませてあげなくては、と思う体験でした。このようにからだの声を聴き、それに合わせた生活を始めると、薄皮をはがすように・・・いえ反対です、薄皮が本当にゆっくりと再生し始めました。

からだを大事に大事にしていくことで、自分を責め続けていた心も、私はこのままで十分、頑張ってるから無理しないでいい、と変化していきました。

食事とテルミーで解毒をしながら、自然治癒力が高まり、自然治癒力のアップのために欠かせないこころのケアもテルミーをすることで自然とできていきました。

このころからどんどん変化が始まっていったのです。

自分を認める、自分を責めない、できないことはできないと許してあげる、私はほかの誰とも違う大切な私…からだの再生をとおして、こころが再生するための大切な経験でした。

これがテルミーの先生が言われていた「」でした。そしてテルミーの療術師としての自分の体験を通してテルミーの効果を伝えることができる大事な宝にもなりました。

ようやく湿疹が落ち着き始めたのは、3か月くらいしてからでした。

その間、体重はどんどん減っていき、周りの人は急激に痩せていくので、ほかの病気ではないか、だるくならないかと心配してくれたのですが、なぜか私はからだがどんどん軽くなり、元気になっていくのを感じているだけでした。

ケロイド状の症状がなくなったことで、毎日の生活は格段に楽になりました。また発症するかも、という心配はありましたが、外ではスカーフで覆い、食事に気を付け、無理をしない生活を続けていくことにそれほどの違和感を感じなくなってきました。そしてどんどん慣れてきて、食べても症状の出ない食材も増えていくと、野菜と炭水化物だけの食事が楽しくなっていったのです。マクロビオティックのレシピをみて、おいしい野菜料理のレパートリーも増えていきました。ただ外で食事をするときにかなり限定されてしまうことだけが寂しかったですが。

結果、私の体重は13キロ減り、10年前の体重に戻りました。
13キロ分はいらないものだったのですね。そして、徐々に食べられるものを増やしていき、1年後にはなんでも食べられるようになりました。なんでも食べられる幸せ!!だから、からだの声を聴いて
楽しく食べ続けようと思いました。(続く)


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2012年7月17日火曜日

テルミー&フラワーエッセンスお話会 ゆったりと時間が流れました


うちの裏のトトロの木です
去る7月11日(水)梅雨の晴れ間、急に暑くなった日差しの下、緑に囲まれたハート療術所でゆったりと開催されました。

 参加者のみなさんは、突然の里山の風景にびっくり!ご自分の自宅からほど近い距離にあるのに、山と畑の景色に驚かれていました。緑萌える山は風をさわやかな涼しさに変えてくれる天然のクーラーです。四季折々いつもこの里山に感謝をする毎日です。
そんな自然の恵みに癒されてから、ゆっくりとお話会がはじまりました。

 自然療法とはなにか・・・テルミーやフラワーエッセンスなど種々のツールを使って、人が生まれながらにして備わっている”自然治癒力”を引き出し、自分自身でからだもこころも回復させることです。その根底には人はからだもこころも一つであるという東洋医学的な発想があり、日本人には”おばあちゃんの知恵袋”のように実は親しみやすいものなんです。
自分を信頼して、自分自身を認めてあげること、そんなこころのあり方も取り戻せる豊かな知恵です。

そして、わたしのアトピー体験のお話。はじめアトピーは何年も自然療法を実践してきた私のこころも、曇らせていました。そのときにテルミーの先生からの「からだは自分を殺すために症状をだすことはない。どんなにつらい症状でも生かすための症状である。」との言葉が、わたしのこころの曇りを取り払い、なにか意味があっての症状なのだと受け入れることができました。
 それから、自分のからだの声を聴くこと、こころを見つめる日々が始まりました。
そしてなにより、自分を認めることがテーマになっていきました。嫌な自分、できない自分を、「いいじゃない!!無理しない。子供のためでも、今はできないんだからいいよ。」といって自分を責めることをやめていきました。
自分を責め続け、無理しているこころの叫びが、からだのアトピーという症状になって表していたのです。このままではこころが死んでしまう・・・だから、からだが無理はだめだよ!と警告してくれていたのです。(ブログにも掲載しています。続きもまた載せますので読んでください。)
そんな話をさせてもらいました。

みどりのフラワーエッセンスの話は、初めての人にもわかりやすく説明してくれました。自分では見えていないこころの状態に働きかけ、その歪みを取り除いて自分を楽にし、本来の自分を取り戻していくツールである、私にはそのように、やさしくこころとからだに作用していくものなんだな~と感じました。参加者の方も、とても関心を持って聞かれていました。
みどりのブログはこちらhttp://ameblo.jp/waterviolet8/

そのあと、おにぎりベジランチを食べながら、お話会のことやテルミー、フラワーのこと、それぞれの今、をのんびりと話し、楽しいおしゃべりの時間が過ぎていきました。

午後は、テルミーとフラワーエッセンスの体験会です。
フラワーエッセンスもゆったりと自分のこころを見つめながら、選択した花の持つ意味を聞き、そうか~、と思うことで、何かが変わる。そしてそのエッセンスを取り入れることで変化していく、そんなワクワクする体験をされていました。
テルミーもからだの声を聴くことで、こころの声が聞こえてきます。頑張っていた自分に少しゆとりがでたり、からだの歪みもとれることで、またこころもゆるんでくる、そんなテルミーを体験していただき、療術をする私が一番幸せでした!テルミーの後のゆったりとした、または晴れ晴れとした表情を見せていただくのがなによりうれしいんです。

ゆったりと、充実した時間と空間を一緒に創っていただいて、ありがとうございました☆

次回の「テルミー&フラワーエッセンスお話会」は9月12日(水)「眠り」をテーマに開催します。
夏の疲れがでてくる頃に、質の良い眠りにアプローチしていきたいと思います。
詳しくはまたブログでお知らせします。
自然療法って治るの?テルミーもフラワーエッセンスも知らないけで何?薬はあまり使いたくないけど不眠で困ってる・・・そんな方々、大歓迎です!!
ぜひ一度、避暑を兼ねて遊びにいらしてください。